紫外線 怪我 シミ

紫外線?怪我?シミの原因は様々

シミ、もしくはシミに準じる色素沈着は要因は様々です。紫外線による肌ダメージ、アレルギー、何らかの形で摩擦が起きた、そして怪我等の後で、色素沈着ということもあります。

 

もっともシミの下人として多いのが紫外線でしょう。日焼け止め、つばの広い女優帽、UVカットストール、黒の上衣、手袋にスポーツ用の紫外線カットのレギンス、暑苦しいという方も多いですが夏の標準装備という方も少なくないのではないでしょうか。

 

よく紫外線は街中より海や山の方が多いという思い込みで日焼け止めを選択する方がいます。確かに遮蔽物がないという意味では正解ですし、肌の露出度が少ない街の方が海よりも少ないはずです。

 

都会では高層ビルが立ち並んでいます。今は美観をよくするために、また中が見えないようにコーティングされているガラスが多いので、街中にいますとシミができるほどの反射です。後は海沿いというのは非常に肌には危険です。

 

海沿いで強風が吹きますと、砂と潮が混ざったサンドブラスターのような状態になります。砂の中には石英、水晶の仲間が入っていますので相当肌にダメージがきます。都会は侮らない方がいいですよ。木陰が少ないのです。

 

また、夏だけ紫外線対策をしても意味がありません。冬は雪が降れば雪焼けします。これも反射なのです。代謝も落ちてしまうので、できたシミが治りにくいのです。ですので、早め早めに対策をとっておくといいでしょう。

 

外に出るときはUVカット配合の化粧品を使ってください。秋冬のうちにシミ対策をしておくと夏の問題が少し軽くなることも多いです。紫外線は年中降ってきます。ある程度は浴びないと、骨粗鬆症やうつのリスクが高まるので要注意です。ほどほどにシミ対策をしていきましょう。

 

怪我とシミ

 

子供の頃のしもやけのあと、怪我や火傷、ニキビの痕などがシミのようになってしまうことがあります。何とかダメージをふせごうとして、メラニン色素を出した結果起きるのです。炎症性色素沈着という状態です。

 

あまりに全体に広がって、なおかつ派手に色素が濃い、盛り上がっている場合は、皮膚科に行って、ステロイド剤等の使用をした方がいいこともあります。

 

ですが、軽いものならば普通の美白用化粧品、ビタミンやアミノ酸の摂取、十分な休養でじきに薄くなってきます。色素沈着というものは、細胞の問題ですので、色が染みついた細胞が新しいものに変化した場合徐々に薄くなっていきます。その手助けで薄くはなります。

 

シミ予防には伝統的に西洋では、ハーブが用いられてきました。ハーブは人間に有用な植物の通称ですが、簡単に言うと薬効のある野草です。日本でもシソがあるでしょう。同じシソ科のハーブは消炎作用があるものが多いのです。

 

皆様御存知のミントもそうです。もっとも有名なシミ対策の品と言えばラベンダーです。火傷をした研究者がうっかりラベンダーオイルに手を入れた後悪化しなかったという話もあります。精油は通常肌に塗れないのですがラベンダーオイルはニキビ跡のシミ等に少しずつ塗って使えます。

 

火傷のあとも軽いものですと、少し違うようです。ただ低血圧の方は注意してください、眠くなるハーブの典型例なので。他にも女性ホルモンの働きを助け肌の調子をよくするローズゼラニウムなどもシミ対策には良いようです。

 

皮膚科に行く

 

もしシミが広範囲、そして多数に出て徐々に広がっていくようなことがあったら、皮膚科の受診をお勧めします。なかなかニキビ跡や動物の爪の痕が治らず、隆起して色素沈着してきた方が、皮膚科で相談したら蟹足腫、ケロイド症なので、怪我をしないようにという注意を受けたということもあるそうです。

 

要因がわかれば対処もできます。知らないとあちこちにシミができます。アレルギー体質の方は出やすいので注意してください。シミは長い年月をかけて出来ることがあります。

 

ホルモンバランスが関与するアトピー性皮膚炎その他の免疫疾患の方は普通の化粧品が合わないことも多いので、医師に相談してみましょう。また白血病、皮膚がんなどでも、シミやほくろ、あざができることもあります。どのドクターでも理由がわからない時は精密検査など受けた方がいいことがあります。