ニキビ シミ

ニキビが原因でシミに!そんな時の美白ケア

何気なく日常生活でしていることが、シミの要因になってしまうことがあります。例えば、尋常性ざ瘡(ざそう)。つまりニキビのことですが、顔にできてしまうとなぜか、これを指で潰したくなりますよね。

 

確かにニキビは毛穴に皮脂が詰まった状態なので、その皮脂を出して毛穴をスッキリさせると早く治るようにも思えます。でも、赤くなった炎症ニキビには膿がたまっていることも多いです。

 

こういった炎症しているニキビをつぶした場合は、その後、傷になりやすいのです。この傷がきれいに治らずにシミになってしまうのです。又、間違った化粧品の選択もシミの要因になります。よくピーリング剤でシミ等の問題を解決しようとする方がいます。

 

表皮に色素がついた場合は、角質ごととれるので有効なこともありますが、肌が強くない方には刺激が強く逆効果になってしまうことも少なくないのです。お肌が特に弱くないといった方でも必ずパッチテストをしておきましょう。

 

後、やりがちなのは脂取り紙です。皮脂は皮脂腺という毛穴の奥の組織が作ります。人間の肉体にはシミも含めて無駄はないのです。シミの場合は、肌の組織がダメージを受けたというサインです。皮脂は乾燥して肌が傷みそうというサインです。皮脂や毛穴の黒ずみだけ解決しても意味がないのです。肌の回復力や保湿の力が足りないということです。

 

シミにはホルモンバランスや普段の栄養状態等外ではなく中のことが原因となってしまうことも多いです。体質改善等も視野に入れてシミが軽いうちに解決しましょう。美白化粧品や美白サプリメントなどは、あくまで肌が傷つかず細胞を新しく作るための補助です。体の力を引き出すケアが大切です。

 

シミとあざの違いは

 

あざというと何かの拍子にぶつけた時の青あざを思い浮かべる方が多いでしょう。青たんという地域もありますね。これは時間経過とともに消えます。でも、痛くないあざもあります。赤ちゃんの蒙古斑などがそうです。有色人種のモンゴロイド特有のもので大きくなるうちに消えます。

 

実は私の肩には蒙古斑の痕が残っています。お尻のイメージが強いですが肩や他の部位にも出ます。シミは斑、あざは母斑と言います。このふたつの犯人はどちらも色素です。

 

私の肩のものは異所性蒙古斑というもので、真皮層の奥深くにあるものです。色素の細胞もシミとは違うのです。一概には言えないのですが、シミは表の部分、そしてあざは皮下組織にあることが多いです。シミだと思って美白化粧品等使いますと、ずっと消えないこともあります。

 

もし気になる場合は、皮膚科で相談した方がいいですね。シミこと斑、あざこと母斑もレーザー治療で改善することが多いです。また、シミやあざが出来やすい方は血液検査をお勧めします。青紫色等のシミやあざが出る病気のひとつに血液のがん白血病があります。

 

いつの間にかシミが大きく出ている、歯茎から出血がある、風邪などひきやすくなったというのは、典型的な初期症状です。早めに腫瘍マーカーのチェックをしておき、重症化しないようにしておきましょう。何ともなくともこまめな検査は、皆様の肌や体を守ります。他の病気との兼ね合いもあるので年に1度はチェックしておきましょう。